電球形蛍光灯

　先日、電球の形をした蛍光灯を初めて買ってきました。
　使ってみて、思っていたよりも違和感が無く使えています。
　
　ご存じの方多いかと思いますが、特徴は次の通りです。
＜メリット＞
・電力消費が少ない。
・発熱量が少ない。（夏は特にうれしい。）
・寿命が長い（…らしい。使い始めたばかりなのでよくわかりません。）
＜デメリット＞
・サイズが大きい
・これまでの電球と比べて、値段が高い。（800円くらいでした。）

　デメリットの一つのサイズに関しては、小型化が進んでいるみたいです。
「Ｅ２６」という一般的な電球サイズでは、ほぼこれまでと変わらないサイズになっています。
（「クリプトン」と呼ばれている）「Ｅ１７」という小さめのサイズの電球までには、
まだ小型化が進んでいないようです。
　我が家では「Ｅ１７」サイズの照明器具が多く、これらも電球型蛍光灯に交換したいと思っていたのですが、残念ながら小型化が進んでいないこともあり、家の照明器具には大きすぎて納まらないようです。
　そのうち開発されるのを楽しみに待ちたいと思います。

　照明の世界も日々進歩していますね。

タグ：電球型蛍光灯 省エネ 照明